公益財団法人体力つくり指導協会

協会ご紹介

歴史資料・沿革

協会の歴史に関する資料

〔協会設立当時からの活動を知ることができる資料の公開〕
戦後、日本国民に対するスポーツの振興・定着の啓発活動をおこない、国民の健康管理・体力増強を推進・指導してきた協会の足跡を垣間見ることができます。現代におけるスポーツクラブの隆盛や、健康管理の基本的な指針となる体力測定の普及を築いた協会および関係諸氏の、当時の努力や活躍をぜひご覧ください。

体力つくり指導協会・発行誌「体力つくり運動推進の歩み」より

体力つくり指導協会・発行誌「体力つくり運動推進の歩み」より

0才から100才までの国民に、という協会スローガンがサブタイトルとして印刷された。この小冊子は協会に残る数少ない貴重な資料。設立当時の活動をうかがい知ることができる写真や、当時の役員、顧問、理事の名前も掲載されている。
戦前戦後の日本スポーツ界の発展を担った多くの方が協会の発足に尽力した。

「体力つくり運動推進の歩み」

■八田一朗会長(当時)
協会会長。日本レスリングの父。1906年生まれ、83年物故。日本初のレスリング代表選手。32年ロス五輪などに出場。戦後アマレスの黄金時代を牽引した。1950年から33年間、日本アマチュアレスリング協会会長を務めた。

■小野喬専務理事(当時)
1931年秋田県生まれ。52年のヘルシンキ五輪から64年の東京五輪まで、五輪4回、世界選手権3回に出場。金メダリスト。東京五輪では、選手団主将、旗手、選手宣誓を努めた。「体操ニッポン」を築く原動力となった。

■古橋広之進副会長(当時)
戦後の日本に自信と希望を与えた水泳界の星。泳ぐたびに世界新記録の活躍。オリンピックに参加できなかった全盛期時代の1949年・全米選手権で4種目に世界新で優勝。「フジヤマのトビウオ」の異名を取った。日本オリンピック委員会会長、日本水泳連盟会長を歴任した。

「体力つくり運動推進の歩み」

■顧問(当時)
第9回オリンピック・アムステルダム大会の陸上三段跳びで日本人初の金メダルを獲得 し、日本陸上界の育ての親となった織田幹雄氏、32年ロス大会の陸上三段跳び金メダリスト・南部忠平氏、同大会同種目銅メダリスト・大島鎌吉氏、36年ベルリン大会の陸上三段跳び金メダリスト・田島直人氏など。

■理事(当時)
ローマ、東京五輪男子体操金メダリストの三栗崇氏、東京大会金メダリスト・早田卓次氏、東京大会レスリング金メダリストの市口政光氏、吉田義勝氏、渡辺長武氏、花原勉氏、ローマ大会・重量挙げ銀メダリスト・東京大会・メキシコ大会の金メダリスト・三宅義信氏、ローマ・東京両大会出場・東京大会女子体操競技団体銅メダリスト、参議院議員で日本スポーツ芸術協会会長の小野清子議員など

■幹事(当時)
東京五輪の柔道重量級金メダリスト・猪熊功氏、ローマ、東京大会の男子体操金メダリストの遠藤幸雄氏、女子体操平均台・世界選手権優勝、東京五輪団体銅メダリストの池田敬子さん(旧姓田中)など。

「体力つくり運動推進の歩み」

「体力つくり運動推進の歩み」

巡回指導車「宝くじ号」。1~3号が指導機材を積んで全国を巡回。昭和41年~43年8月までの間に長期巡回で24,214km、短期巡回で18,625kmを走破した。車両は財団法人日本宝くじ協会(当時)より寄贈された。北海道・東北・北陸・中部・関西・山陽の農・山・漁村などで体力測定を実施した。

「体力つくり運動推進の歩み」

協会の発行誌「からだ」の記念すべき創刊号は1970年8月10日付で発刊された。 記事は発刊の挨拶のほか、体力つくりの目的、協会のあゆみ、トヨタ自動車工業(現・トヨタ自動車)における体力つくりの運動の現況、体力測定についての論文、協会ニュース、クラブ紹介が載せられた。この小冊子も「体力つくり運動推進の歩み」とともに、当協会に残る数少ない貴重な資料。当時の組織図なども見ることができる。

各種資料ダウンロード

沿革

昭和40年9月

体力つくり指導協会設立

昭和40年9月

国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて健康体力つくり教室開催(水泳・サッカー・空手・幼児体操 他)

昭和41年7月

巡回指導バス(財団法人日本宝くじ協会から寄贈)による全国巡回体力診断実施(昭和59年まで)

昭和43年7月

財団法人体力つくり指導協会設立(厚生省、保健医療局地域保健健康増進課)

昭和54年3月

幼児体育指導者通信講座開始(昭和62年まで)

昭和60年9月

十日町支部設立、十日町体力つくりスイミングスクール開設

昭和63年10月

塩尻支部設立、ヘルスパ塩尻解説

平成5年2月

君津支部設立、君津メディカルスポーツセンター開設

平成6年7月

滑川支部設立、滑川室内温水プール開設

平成8年9月

十日町体力つくりスイミングスクール 増改修

平成12年4月

高齢者運動指導事業の開始、高齢者うんどう習慣化事業部設置

平成16年4月

高齢者体力つくり支援士の資格認定事業開始、体力つくり推進事業部の設置

平成18年9月

十日町体力つくりスイミングスクール 増改修・体育館新設、十日町体力づくり支援センターに名称変更

平成19年5月

塩尻スポーツプラザ、浴室・更衣室・飲食コーナー改修・食育セミナー用「調理実施室」を開設

平成19年6月

滑川室内温水プール スタジオ新設、ギャラリー改修

平成20年10月

本部事務所取得(東京都江東区大島)

平成23年12月

公益財団法人体力つくり指導協会へ移行(移行に伴い、支部を廃止し事業所に改名)

平成24年4月

東京事業所 体力測定器具配置、ヘルスパ塩尻高齢者対応送迎バス配車(財団法人日本宝くじ協会公益法人助成事業)

平成26年7月

塩尻スポーツプラザ キッズスタジオ新設

平成29年6月

AED付心肺蘇生訓練機12体設置 講習会事業開始

平成30年11月

創立50周年

平成31年10月

ヘルスパ塩尻開設30周年

令和2年3月

塩尻トレーニングプラザ トレーニングジム新設

令和6年11月

滑川室内温水プール 開設30周年

令和5年2月

君津メディカルスポーツセンター 開設30周年

令和7年10月

十日町体力づくり支援センター開設 40周年